中堅SIerのなかで、アジア市場への進出に積極的なJBCCホールディングス(JBCC-HD、山田隆司社長)。大連、上海、広州と中国に営業拠点を矢継ぎ早に設置し、今年7月には東南アジアにも手を伸ばしてタイのバンコクに現地子会社を設けた。陣頭指揮を執るのは石黒和義会長。同氏は、9月中旬のインタビューで「北京にも拠点を構えることを検討している」と明かし、さらにアクセルを踏む。石黒会長が進めるアジア戦略とは――。