パソコンは今、メーカーの動きが世界レベルで激しい。レノボとNECによる共同出資会社設立に加え、米ヒューレット・パッカード(HP)がパソコン事業の分社化を検討するなど、慌ただしくなってきた。国内だけでみれば、2010年に過去最高の出荷台数を記録し、好調なマーケットのようにみえる。しかし、メーカーは再編に動いている。果たして、パソコンは発展する市場なのか。パソコン業界の過去と現在を俯瞰して、今後を予測する。(文/木村剛士)