IT関連商社のミツイワ(飯田裕一社長)は、東日本大震災で大きなダメージを受けた地域の復興支援活動の一環として、三重県水産協議会が立ち上げた「中古漁船輸送(絆)プロジェクト」に参画している。今回は中古漁船3隻と、電動船2隻を、宮城県石巻市雄勝漁協の漁師が設立した合同会社「OHガッツ」に提供した。電動船はミツイワが目指す「スマート漁港」の中核を担うものだ。同社は雄勝をモデル地区として、過疎化する漁港の再生に乗り出そうとしている。9月17日、「OHガッツ」が主催するイベントに際して行われた漁船搬入の様子を現地で取材した。(取材・文/鍋島蓉子)