ミツイワ(飯田裕一社長)と旬材(西川益通代表取締役)は、5月24日、農水産物の新たな流通システムを構築することを目的に、同日付けで業務提携を行った。

 ミツイワは、富士通系SIerとして全国28か所にサービス拠点を設置し、約500人のフィールドサービスエンジニアを抱える。一方、旬材は、農水産物の物流に詳しく、水産物の流通事業を全国で展開している。

 ミツイワと旬材は、農業・漁業・水産業の低迷、事業者の経営悪化が深刻な状況から、新たな水産物の流通の仕組みが必要と考え、農水産物流の知識・ノウハウを取り入れた新物流システムの構築に乗り出すことにした。新システムの提供で、農業、水産業界の活性化と、東日本大震災で被災した農家や漁業事業者の復興を支援する。(木村剛士)