SIer二番手グループのなかに再編の気運が高まっている。情報サービス業ではトップのNTTデータが独走し、その後を「年商3000億円クラブ」と呼ばれる二番手グループが追う。だが、日立システムズとSCSKが2011年10月に3000億円クラブ入りを果たしたことで、同グループはSIer系だけで6社、東芝ソリューションや日本ユニシスなどを入れればさらに増える。この“ダンゴ状態”から頭一つ抜け出し、トップのNTTデータをどこまで追い込めるかが今後の再編の焦点となりそうだ。(安藤章司)