調査会社IDC Japanの最新データに基づいて、国内IT市場の直近の状況を読む。2012年からは、従業員数1000人以上の大企業を中心にユーザー企業のIT投資の回復が進んでいく。有望商材は、パブリッククラウドサービス。PaaS(サービス型プラットフォーム)がけん引するかたちで、パブリッククラウドサービス市場は2016年に、2011年の5倍以上の規模に拡大することが見込まれている。(文/ゼンフ ミシャ)