医療情報システムが拡大基調にある。原動力になっているのは、システムの中核的存在である電子カルテの販売増だ。2011年に2814億円だった電子カルテ製品の売り上げは、2013年には約700億円増の3512億円へと伸びる見込み。病院や診療所が連携する地域医療ネットワークが進展し、そのネットワークをスマートコミュニティやビッグデータ分析の基盤として機能させるという将来構想もある。(文/安藤章司)