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<IT業界の死角 窮地脱出の処方箋>【シリーズ1 ISV】第13回 海外をにらんで国内で市場づくり

2013/01/17 21:03

週刊BCN 2013年01月14日vol.1464掲載

 第一勧業銀行(現みずほ銀行)に在籍していた当時、「バブル崩壊」を目の当たりにし、今はメール配信システム大手、エイジアの社長を務める美濃和男。バブルが崩壊した時、米国に比べて落ち込みが激しい日本経済を自分なりに検証した。彼が出した結論は、「ITベンチャーの勢いの差」。当時の米国では、ITベンチャーがベンチャーキャピタル(VC)の投資を受けて急速に成長し、一気に巨大化した。ソフトウェアの開発力は日本が上。だが、資金力とアイデアを生み出す頭脳に遅れをとっている。(取材・文/谷畑良胤)

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エイジア=http://www.azia.jp/