ITの不正使用をめぐる新たな規制の動きが、米国で広がっている。製造業のバリューチェーンのなかで正規ライセンスを取得していないソフトウェアなどを使用することを、公正競争の観点から不正行為として規定した州法が、2010年にルイジアナ州で、11年にはワシントン州で施行された。類似法案の採用を検討する動きは、米国全土に拡大しつつある。