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注目の「納品のない受託ソフト開発」 SIビジネスの次世代モデルになり得るか

2013/09/05 21:03

週刊BCN 2013年09月02日vol.1495掲載

 ソニックガーデンが展開する「納品のない受託開発」が新たなビジネスモデルとして注目されている。「Amazon Web Services」などのクラウド基盤を活用して、顧客の要望に沿ったオーダーメイドの業務システムを開発する受託サービスだ。アジャイル開発方式を採用し、システムの継続的な改修を前提として、納期を設けずに月額定額制のサービスとして提供する。ソニックガーデンは、2011年にこのサービスの提供を開始し、これまで約10社と長期的な契約を結んでいる。

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アジャイルふたたび

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外部リンク

ソニックガーデン=http://www.sonicgarden.jp/