国内液晶ディスプレイ市場が群雄割拠の時代に突入した。大手国内メーカーの撤退や外資系メーカーの新規参入など、成熟していた市場が、最近になって動き出している。また、デジタルサイネージの登場など需要を喚起する要素も出てきた。Windows XPのサポート切れで、オフィスのデスクトップパソコンのリプレースに伴う液晶ディスプレイの買い替えが相次ぐとの見方もあり、メーカー各社に大きなビジネスチャンスが訪れる可能性がある。乗り換えを促すには、鮮明な映像など高品質であることや、リーズナブルな価格がポイントになってくる。