クレオネットワークス(宮島利光社長)が、2011年8月から提供しているクラウド型BPMプラットフォーム(基盤)「SmartStage/BizPlatform」の導入企業が60社を超え、急成長している。当初、この基盤は、ITサービス運用規格「ITIL(Information Technology Infrastructure Library)」をベースにしていることもあって、情報システム会社や企業の情報システム部門に採用された。だが、BPMの応用範囲としてシステム以外の営業・販売などまで求められるケースが増え、これに応じて基盤を進化させたことで、一般企業の事業部門へも利用が広がっている。従来の「フロー型」のシステムインテグレーション(SI)を「ストック型」へ変えるモデルとして注目される「BizPlatform」の動向を探った。(取材・文/谷畑良胤)