日本IBM(ポール与那嶺社長)は、ソフトバンクテレコム(孫正義社長)と提携し、自然言語を理解する人工知能システム「IBM Watson」の日本語対応と日本市場への導入を共同で進めると正式に発表した。構造化データ、非構造化データを含め、あらゆるデータを融合して分析し、顧客のビジネスの成長に向けた意思決定をITでサポートするというのが米IBMの新たな基本戦略だが、Watsonはそのキーテクノロジーの一つだ。米IBMでWatson事業のCMOを務めるスティーブン・ゴールド・パートナープログラム/ベンチャーインベストメント/IBM Watsonグループ担当バイスプレジデント(VP)に、ソフトバンクテレコムとの協業に至った背景や意義を取材した。