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<THE決断!ユーザーのIT導入プロセスを追う>生徒の学習状況をCRMで可視化 目標達成に向けた意欲の向上に役立てる

2016/08/04 20:48

週刊BCN 2016年08月01日vol.1639掲載

 英会話教室を運営するイーオンは、マイクロソフトの「Dynamics CRM」をベースに、生徒の学習状況の可視化を実現している。この6月には、生徒向けの「学習ポートフォリオ」を公開。生徒一人ひとりが学習状況や上達管理をネット上で確認できるよう機能を追加。教師と生徒の双方が学習状況をリアルタイムに把握できるようになったことで、学習意欲を高め、目標達成による満足度の向上につなげている。システム構築は日立ソリューションズが担当した。

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