NTTデータの本間洋社長は、来年度から実質スタートするグローバル第三ステージに向けて、海外ビジネスの一段の拡大に向けて強い意欲を示した。グローバル第三ステージでは、海外売上高のうち北米とEMEA(欧州・中東・アフリカ地域)/中南米をそれぞれ30%、日本/アジア太平洋(中国・ASEAN・豪州)で40%の構成比を念頭に置く。これを実現するには連結売上高を2兆5000億円~3兆円に増やしていく必要があるとみている。北米市場のテコ入れやNTTグループ海外事業の再編による相乗効果が、海外事業を伸ばすためのカギを握る。(安藤章司)