2011年の国内IT産業は、クラウドやビッグデータ、スマートフォンなど、需要を喚起するキーワードが複数登場し、浸透した年だった。それを受けて幕を開けた12年。有力IT企業のトップは、今年の市場環境をどう予測し、どのような施策を講じてビジネスを伸ばそうと考えているのか。『週刊BCN』編集部は、昨年末に76社のSIerとディストリビュータ、一部のハードメーカー、ISVの経営層に直接取材し、共通の質問を投げかけた。その情報をもとに、12年の動向を探った。(取材・文/木村剛士)