戦場はクラウドからエッジ領域へと広がりつつある――
 ITベンダーの競争環境に関して、このような見方が増えてきた。クラウド一辺倒ではIoTやAIの実業務への適用は難しく、業務の現場であるエッジ側でのシステム構築にも大きな市場があるという考え方だ。米国が主導するクラウド市場に対し、エッジなら日本も勝てるという意見すらあるが、それは本当だろうか。(取材・文/日高 彰)