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【2024年 新春インタビュー】Sansan パートナーとのチャレンジを継続

2024/01/05 09:00

週刊BCN 2024年01月01日vol.1997掲載


――営業DXサービス「Sansan」の2023年の手応えは。

 コロナ禍を機に、単なる名刺管理ではなく、営業を強くするデータベースとしての価値を訴求し、新機能もリリースした。それらの成果が表れた。名刺を入り口に営業DXに取り組みたいとの引き合いや成約が大部分になり、サービスの位置づけを変えられた。特に23年に発表した新規顧客開拓機能は、SMB層に刺さる手応えを得られた。
 
共同創業者・取締役COO 富岡 圭

――請求書管理サービス「Bill One」の状況は。

 インボイス制度を追い風に、想定以上に成長できた。ただ、もともとインボイス制度への対応を目的としたサービスではなく、あらゆる企業で求められる月次決算を加速させるのが価値の本質だ。その意味ではまだ顧客を獲得しきれていない。

――24年の目標は。

 全社の売上成長率30%を目指す。Sansanでは、既存顧客でのアップセルを進めるとともに、新たな顧客の獲得も目指す。まだ単なる名刺管理サービスとの認識があるため、営業を強くし、収益の向上に寄与できることを訴える。Bill Oneでは、インボイス制度の対象となる業務について、効率化できていない企業は多いため、その需要をつかみたい。また、23年に発表したBill Oneビジネスカードはフィンテックの領域に進出する第一歩だ。まだ立ち上げ時期のため、その有用性を示し、インボイス制度対応以外の価値も訴求するのは大きなテーマだ。
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  • 大企業を意識した新機能を検討

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Sansan=https://jp.sansan.com/