Special Issue

<セキュリティソリューション特集>ニーズ対応で機能強化相次ぐ

2010/01/26 19:56

週刊BCN 2010年01月11日vol.1316掲載

エムオーテックス
「LanScope Cat6」の最新版リリース決定
要望が最も強い「アプリケーション自動インストール」機能大幅強化、業界初の技術で

 エムオーテックス(MOTEX)は、トップシェアを長年堅持し続けるネットワーク・セキュティツール「LanScope Cat6」の最新版「同 Ver6.4.0.0」を2010年1月26日にリリースする。今回のバージョンアップでは、USBメモリをシリアル単位・ユーザ単位で管理できる「USBシリアル管理」機能や、PC周辺機器やプリンタ・ルータまで一元管理できる「全資産管理」機能、社内のあらゆるアプリケーションに対応した「ライセンス管理」など23個もの機能を強化しているが、中でも同社がユーザ満足を最も高めた、と自信を見せるのが「ファイル配布(アプリケーション自動インストール)」の新機能である。

 ファイル配布とは、ネットワーク管理者が各従業員のPC端末に対し、アプリケーションを一括配布・インストールできる今や企業活動に不可欠のシステムだ。しかし社内の膨大なPC端末に対して、毎月のセキュリティパッチや業務アプリケーションの更新を一台ずつ実施するには大変な手間がかかる。事実7割以上の企業が課題を抱えているという調査データもある(テクノシステムリサーチ調べ)。また市場で販売されている製品では、ファイル転送が不安定であったり、転送できてもインストールができなかったり、配布の度にメーカーに有償でスクリプト作成を依頼するなどの課題が山積で、ユーザ企業が満足していないケースが多い。「同 Ver6.4.0.0」では、この問題点を解決した形でファイル配布機能を満を持して追加した。

 業界初の「完全イメージ方式」は他のファイル配布ツールとは全く異なり、スクリプト作成の必要がない。どんなアプリケーションでも、ネットワーク管理者がインストール操作を録画するだけでインストールファイルが完成するのだ。あとは配布対象のPCを指定すればVTRを再生するように自動インストールが完了する。ネットワーク負荷の問題は、Windows Updateと同じ「BITS(Background Intelligent Transfer Service)」と帯域制御機能を搭載することで解決した。ネットワークを占有することなく、クライアントPCが低負荷の時に安定した配布が可能となった。また業務時間を気にせず配布できるよう、レジューム機能を実装した。配布途中でクライアントPCが再起動・シャットダウンしても、次回接続時に確実に自動再配信されるのだ。

 今までは“ログ監視ツール”のイメージが強かったCat6だが、今回の新版でIT資産管理機能を大幅に強化し、資産管理専用ツールと同様、あるいはそれ以上の機能を備えたことになる。ファイル配布をはじめとした「Ver6.4.0.0」の最新機能を紹介する特設サイトがオープンしている。IT資産管理を効率的に実施したい方は、この機会にアクセスしてみてはどうだろう。

配布したいアプリケーションのインストール操作を録画するだけで、
自動でインストールパッケージが作成できる。


■LanScope Cat6 Ver6.4.0.0特設サイトURL
http://www.motex.co.jp/special/sp01.html


エムオーテックス=http://www.motex.co.jp/

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