シュナイダーエレクトリックはUPSの代名詞であり、BCN AWARD 2025でもシェアNo.1を獲得した。しかし同社はUPSだけでなく、PDU(電力分配ユニット)や冷却、ITインフラ管理のソフトウェアなど、ITインフラ全般をワンストップで提供できる強みも持つ。2024年11月からパートナー営業本部本部長へ就任した澤田国治氏に、昨年の振り返りと、これからのパートナービジネスへの意気込みを聞いた。
TIME誌の「World’s Most Sustainable Companies of 2024」No.1に選出されたシュナイダーエレクトリックは、Smart-UPS Modular Ultra開発においても、サステナビリティを重視しており、従来製品と比べるとプラスチック原料を80%削減し、リサイクル可能な原料を用いている。2月から日本でもリチウムイオンバッテリーの引き取りを開始したこともその一環だ。
シュナイダーエレクトリックはUPSの代名詞であり、BCN AWARD 2025でもシェアNo.1を獲得した。しかし同社はUPSだけでなく、PDU(電力分配ユニット)や冷却、ITインフラ管理のソフトウェアなど、ITインフラ全般をワンストップで提供できる強みも持つ。2024年11月からパートナー営業本部本部長へ就任した澤田国治氏に、昨年の振り返りと、これからのパートナービジネスへの意気込みを聞いた。