日本有数の高速ネットワークインフラ環境を誇る三重県。光海底ケーブルの陸揚げ地域という利点を差し引いても、やはり北川正恭知事のリーダーシップは瞠目すべき点がある。「インフラは前提として必要な設備だが、重要なのは、その後のソフト、サービス」と北川知事は言う。三重県にとって高速インフラ環境構築は当然の施策。その環境をベースに、民間企業との積極的な連携で多数の実証実験を推進する。「失敗の連続だが、失敗を繰り返す覚悟も必要」とめげない。