日本BEAシステムズは、J2EE1.3に正式準拠したウェブアプリケーションサーバー製品「WebLogic Server7.0J 日本語版」を5月31日に発売する。価格は1CPUあたり198万円。

 「WebLogic Server7.0J」は、BEAが目指す企業システムに向けたコンセプト「BEA WebLogic Enterprise Platform」の中核製品で、「企業のアプリケーション・インフラストラクチャの基盤となるもの」(同社)。

 同社が提唱するアプリケーション・インフラストラクチャとは、企業のシステムを3つの階層に分割し、それぞれが統合的に開発から管理・運用まで行える環境を指す。

 3つの階層とは、(1)フロントエンド部分のポータルを担うシステム群、(2)バックエンドで各種のアプリケーションを統合し、ビジネスプロセスを管理するシステム群、(3)フロントエンド、バックエンドをつなぎ、ビジネスロジックを制御するアプリケーション・サーバーで構成される。

 BEAでは、この3つの階層をカバーする製品群を「BEA WebLogic Enterprise Platform」と定義し、それぞれの階層をターゲットとする製品を投入している。今回発売する「WebLogic Server7.0J 日本語版」はアプリケーション・サーバー製品。

 アドレスはhttp://www.beasys.co.jp/。