システムインテグレーションサービスを提供するデュオシステムズ(青木保一社長)は近く、業務やシステムの統合化手法であるEA(エンタープライズ・アーキテクチャ)を採用した自治体向けIT基本計画策定支援サービスを開始する。

 今年度中(2004年3月期)に1億円、来年度(05年3月期)3億円の事業を狙う。

 まずe-Japan戦略の専門家5人による「EAコンサルティング事業部」を新設する。EAは、米国の政府調達標準で、日本では経済産業省が米国を参考に「ITマネジメント」として確立している。

 これまで大手民間企業向けに進めてきたビジネス戦略や組織体制の見直し、既存システムの分析などを通じて行ってきた業務の最適化・効率化の手法を自治体システム構築事業に生かしていく。