NECグループはこのほど、アジア太平洋地域のパソコン事業を強化するため、マレーシアのNECコンピュータズマレーシアをNECパーソナルプロダクツ(片山徹社長)の100%子会社とし、新たにNECコンピューターズアジアパシフィック(NECCAP)に改称しスタートした。

 NECCAPはマレーシアをはじめとした南アジア、豪州、ニュージーランドを対象とする統括拠点となり、NEC製パソコンのマーケティングや販売活動を展開する。ボードメンバーは、NECパーソナルの高須英世専務が会長に、CEOには元インテルのウォン・チャク・クーン氏が就任。上級副社長にはNECパーソナルの宋孝義氏が就いた。

 NECCAPは、これまで欧州のNECコンピューターズインターナショナルが統括していた。今回、パソコン市場の拡大が続くアジア太平洋地域でパソコン事業を推進するためにNECパーソナルの子会社に移管された。