【ソウル発】韓国情報通信部は通信および放送分野の最新トレンドが一目で確認できる展示会「通信・放送融合展(ComBCon) 2006」を12月7日から9日までソウルCOEX大西洋ホールで開催した。

 今年で3回目に迎えるComBCon展示会は、放送およびサービス事業者館、移動マルチメディア館、次世代ラジオ放送館、次世代通信館、マルチメディアソリューション館、次世代ディスプレイ館で構成される。KT、ハナロテレコムなど33社が参加した。

 この展示会にはDMB、Wibro、HSDPAなど通信と放送の融合分野で商用化された新技術とサービス、端末がすべて展示され、注目を集めた。

 情報通信部はITベンチャー企業連合会(KOIVA)と共同で展示館内に「u-T839共同館」を設置し、携帯電話とPMP(動画再生機)など移動型端末と通信・放送分野の装備、ソリューション、ソフトウェア分野で競争力のある11社の中小IT企業が開発した受信機とチップ、アンテナ、モジュールなどデジタルマルチメディア放送(DMB)関連技術と製品を一挙に展示した。

 韓国の最新通信事情が分かるイベントで、今後も開催される見込みなので、機会があれば視察をおすすめする。

趙章恩(チョウ・チャンウン=ITジャーナリスト)