THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007実行委員会(林郁委員長=デジタルガレージ代表取締役兼グループCEO)は8月22日、インターネット技術やサービスの中心的人物を国内外から集め、Webの未来像を紹介するカンファレンス「THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2007」を9月25日・26日に開催すると発表した。

 25日は「The Users’Web‐ユーザーが創る新しいWebの世界‐」をテーマに、ソニーコンピュータサイエンス研究所の北野宏明・取締役副社長が「ネットワーク・イノベーションのビジョン」と題した講演を行う。このほか、ファイル転送ソフト開発のビットトレントのアシュウィン・ナヴィン社長兼共同創業者や南カリフォルニア大学シネマ・アート・スクールのスコット・フィッシャー教授、慶應義塾大学の稲蔭正彦・環境情報学部教授なども登場。「Second Life入門」といったワークショップ形式のセッションも含め、合計8講演を開催する。開催時間は13時から19時まで。

 一方、26日のテーマは「Web Visionaries‐Webの未来を創る先駆者達‐」。キーノートスピーチとしてオンライン百科事典「Wikipedia」創設者のジミー・ウェールズ氏が登場。「WikipediaとWikiaのVision」と「UGMとクリエイティブ・コモンズ」の2講演を約2時間行う。そのほかの講演者は、映画監督の中野裕之氏や、東京大学大学院の歴本純一・情報学環教授など。合計13講演を開催する。開催時間は10時から19時まで。

 場所は両日ともに東京都目黒区のウェスティンホテル東京。参加費用は1日券が1万円、2日券が1万5000円。