最新版では、「フェイルオーバー」機能を搭載し、サーバーに障害が発生した場合に、正常稼動しているサーバーに自動的に処理の切り替えを行う。また、現用系ノードと待機系ノード間のデータ共有方法の違いにより、共有ディスクを使用する「MIRACLE CLUSTERPRO X」と、データミラーを使用する「MIRACLE CLUSTERPRO X + Replicatorオプション」の2種類のクラスタ構成を構築可能。導入コストとシステム規模/パフォーマンスの観点から、構築するクラスタシステムに最適な製品を選択することができる。
パッケージは、NEC製「CLUSTERPRO X 1.0」に、エンタープライズ向けLinux OS「Asianux Server 3」または「MIRACLE LINUX V4.0 - Asianux Inside」のどちらかをバンドルした2製品を用意。データベース、インターネットサーバー、ファイルサーバー、アプリケーションサーバーの監視機能もオプションで提供する。税別価格は、「MIRACLE LINUX V4.0」または「Asianux Server 3」の2ノードと「CLUSTERPRO X」の2CPU分のライセンスが含まれ、いずれも60万円。「Asianux Server 3」バンドル版は10月18日に出荷する。