NEC(矢野薫社長)とNECソフト(国嶋矩彦社長)は、メールフィルタリングの「GUARDIANWALL」とメール暗号化「PGP Universal」、PCサーバー「Express5800シリーズ」の3製品を組み合わせた「メール自動暗号化システム」のセキュリティ機能を強化し発売した。

 「メール自動暗号化システム」は、個人情報や機密情報を明記されている可能性があるメールを識別して自動的に暗号化、送信するシステム。今回の機能強化では、新たに「PDF Messenger」機能を追加した。

 同機能では、メール本文や、添付ファイルをPDF形式で自動的に暗号化する。パスワードを受信者側が自由に設定できるため、発信者からのパスワード伝達による情報漏えいリスクを抑えることもできる。税別価格は500万円から。両社は今後3年間で40億円の販売を見込んでいる。