NEC(矢野薫社長)とニューシステムテクノロジー(NST、野田信昭代表取締役)、NECネクサソリューションズ(NECネクサ、渕上岩雄社長)は、データベース(DB)不正アクセス監視システムの信頼性向上と運用の効率化分野で協業する。

 DBのセキュリティレベル向上と、システム全体の統合運用管理効率化を図るのが目的。具体的には、NSTが提供するデータベース監査セキュリティ「Chakra」と、NECの中小規模システム統合運用管理ソフト「WebSAM System Navigator」を連携させる。

 「Chakra」と「WebSAM」を連携させることで、DBへの不正アクセス情報を他のサーバーの稼動状況とあわせて「WebSAM」で一元管理できるようになる。また、「WebSAM」で「Chakra」が検知した不正アクセス情報を管理者に表示でき、障害の内容把握や発生か所の特定などを容易にした。

 販売は、NECおよびNECネクサが手がける。「Chakra」と「WebSAM」の連携ソリューションとして拡販し、今後3年間にNECグループ全体で200システムの販売を目指す。また、この協業を機に、NSTはNECが展開するソフトウェアパートナー制度「WebSAM WORKS」に参加した。