富士通は6月5日、中堅企業向け会計パッケージ「GLOVIA smart 会計」で、サーバーと導入サービス、運用フェーズでのシステムサポート・システム改善提案サービスのセットパッケージ「GLOVIA smart サービス 会計」を発売した。税別価格は500万円で、運用は月額15万円。今後3年間で3000社の導入を目指す。

 「GLOVIA smart 会計」は、仕訳記帳や決算処理、財務諸表、消費税管理機能や、財務データの分析機能を搭載する。新製品では、富士通のサーバー「PRIMERGY TX150」に「GLOVIA smart 会計」をインストールし、パラメーターの設定やマスター登録、運用テストまでを行い提供する。ユーザーがSEを使ってシステム構築を行う場合で約6ヶ月かかっていた期間を約3.5ヶ月まで短縮し、費用も約40%削減できるという。

 富士通では、新たに「会計サービスセンター」を開設。会計業務に精通した専任要員が、会計システムの改善提案や問い合わせ、メンテナンスに対応する。また、会計士や税理士などからの情報をユーザーに提供。会計制度変更に伴うシステム変更に必要な機能モジュールの適用も行う。