日立ソフトウェアエンジニアリング(日立ソフト、小野功執行役社長)は、セキュリティやコンプライアンスに対応したメール環境を総合的に構築するソリューション「メールソリューション」の提供を開始した。

 メールインフラに依存しないセキュリティ対策、コンプライアンス強化、様々なメールインフラの構築、さらにメールの業務活用といったメール環境を総合的に提供。また、Exchange、Domino、Sendmail、Zimbra、Collaboration、Suiteなど様々なメールシステムに対応する。

 「メールセキュリティソリューション」では、外部からのメールに対するアンチスパム・アンチウィルスに加え、内部から外部へのメールによる情報漏えいを防止するコンテンツフィルタリングやメール暗号化など、ユーザーの環境に合ったセキュリティ対策を提供。S/MIME利用環境でのアンチウィルス、コンテンツフィルタリングも実施する。

 「メールインフラソリューション」では、メールインフラの新規構築やサーバー統合などの再構築を行うほか、クラスタリングやサーバー監視の導入などにより、信頼性の高いメール環境を実現。ウェブメールやモバイルなど幅広い利用環境も提供する。

 「メールマネジメントソリューション」では、メールアーカイブシステムによってメールデータを保存・活用し、コンプライアンスや内部統制強化を図るほか、メール送信時や受信メール閲覧時の注意喚起によってコンプライアンス意識の向上も支援する。誤送信を防止する「送信キャンセル」機能も搭載した。

 「メール業務支援ソリューション」では、メールマガジン配信システムやメール問い合わせシステムなど、メールを活用したビジネスを広げるソリューションを提供する。