網屋(伊藤整一代表取締役)は、セキュリティ監査ツール「bv-Control(ビーブイ・コントロール)」に、監査報告書を自動的に作成できる「IT統制運用報告書セット」を無償バンドルして出荷開始した。

 「bv-Control」は、あらかじめ用意された監査項目(COBITに準拠)を選択するだけで、「アカウント監査」「アクセス権限監査」「ログ監査」など、必要な監査情報をエージェントレスで収集できるセキュリティ監査ツール。今回無償バンドルする「IT統制運用報告書セット」は、報告書のテンプレートや実行セットを一式提供するもので、収集した監査情報はシステム運用報告書として、自動的にレポート化することができる。

 「IT統制運用報告書セット」では、経済産業省のガイドラインやCOBITのガイドラインに沿って、どのような基準をもとに、具体的に何をするべきか、どこから何をどう取るか、それによりどのようなリスクを回避できるか、などを事前に定義している。あわせてその内容を自動的に収集、レポート化するための実行セットが含まれている。

 網屋では、今回のオプション提供により「bv-Control」の販売をさらに加速させ、2010年までに新たに200社への導入を見込む。