フューチャーアーキテクト(フューチャー、安延申社長)は、静岡銀行(中西勝則頭取)から07年春に受託した「次世代融資支援システム(S-navi)」の構築が先月終了し、国内約180拠点・本部で稼動したと発表した。

 「S-navi」は、静岡銀行の業務ノウハウと、フューチャーのシステム構築技術を結集させて構築。案件の受付から審査、契約、実行、事後管理までの一連の融資業務のペーパーレス(手書き事務レス)化を図るとともに、営業支援システムをはじめとする20以上の融資関連システムとも連携させた。

 さまざまな融資業務プロセスをシステムでナビゲーションすることで、若手行員や営業未経験者でも行内審査に必要な協議書を簡単に作成できるようにした。また、業務プロセスをモニタリングすることで業務も分析できる。