ジャストシステムは9月25日、KDDIと沖縄セルラー電話が11月1日から提供開始予定のケータイ専用アミューズメント・ボックス「au BOX」に、組み込み端末向け「読み仮名変換モジュール」が標準搭載されたと発表した。

 「au BOX」は、自宅のブロードバンドインターネット環境に接続することで、PCを持っていないユーザーでも、ソフトウェアのインストールや設定をすることなく、音楽配信サービス「mora for LISMO」から好みの楽曲を購入することができる。また、ハリウッドの大作映画や話題の海外ドラマなどを楽しめる「LISMO Video Store」も利用可能となっている。

 「読み仮名変換モジュール」は、ジャストシステムが長年の研究開発で培ってきた先進の形態素解析技術を利用し、文章に対して自動で「読み」をつける機能を提供する。これにより、「au BOX」内のメモリに格納された楽曲情報に読みをつけることが可能となった。従来のオーディオプレーヤーでは、文字コード順に並んでいたアルバム名やアーティスト名を五十音順に並べることができるようになり、ユーザーの利便性向上を実現する。