東芝ソリューション(梶川茂司社長)は、資生堂情報ネットワーク(岡部正則社長)と協力し、資生堂(前田新造社長)が展開する全国デパート約300店舗を中心とした資生堂コーナーのカウンターサポートシステム(CSS)を4月から順次稼働させる。

 CSSでは、デパートの資生堂コーナーにおける売上・会員・在庫管理に加え、これまで紙で管理していた顧客の顧客台帳を電子化。顧客情報を統合し、店頭のカウンセリング業の効率化を図る。

 東芝ソリューションは96年から、CSSの前身となるLABITシステムの導入・サポート(ヘルプデスク)を担当。新システム導入にあたっては、資生堂とともに長年培ってきた店頭情報システムのノウハウを生かし、新たにアプリケーション開発するとともに、ハードでは東芝テックと協力してカウンセリング用端末を開発するなど、CSS全体のインテグレーションを行った。

 東芝ソリューションでは、今後も資生堂の店頭情報システムにおけるパートナーとして、アプリケーション、インフラ、運用を東芝グループでサポートする。