日立製作所(日立、川村隆社長)と日立電子サービス(日立電サ、百瀬次生社長)は8月7日、日立の位置検知システム「日立AirLocation2」とメルー・ネットワークス(メルー)製の無線LANアクセスポイント「AP200」「AP300」シリーズを組み合わせた無線LAN位置検知システム「日立 AirLocation II メルーソリューション」を発売した。メルーの1次代理店である日立情報通信エンジニアリングと協力して開発した。

 位置検知方式に受信信号強度を用いた簡易な方式を用いたことで、システムの価格を約40%削減できたという。無線LANの通信インフラを活用して、無線IP電話やノートPCなどの無線LAN対応機器の位置を検知、位置情報を管理できる。オフィスや工場など密閉空間などでも1ー3メートルの精度で位置を特定する。

 価格は250万円から。今後は「AP200」および「AP300」シリーズ以外の製品でも対応する計画。