大塚商会(大塚裕司社長)は9月28日、ソフトメーカー16社と協業し、基幹系、情報系アプリケーションの仮想環境における動作確認を実施したと発表した。各分野のソフトメーカーが一同に参加しての動作確認は業界初となる。

 これまで大塚商会では、導入企業が自由に仮想環境でアプリケーションの動作を確認できる仮想化オープンラボを無償で公開してきたが、動作確認のとれたアプリケーションのラインアップを増やすため、今回ソフトメーカーも利用できるようにした。これによりメーカー各社は、大塚商会が用意した仮想環境において各種アプリケーションの動作確認を行うとともにメーカー同士の情報交換など、仮想化ビジネスの活性化に向けた新たな施策を打ち出すことが可能となる。

 また、動作確認のとれたアプリケーションは、大塚商会が提供する仮想化サーバー「1台2役サーバパック」と組み合わせて提供することで、導入企業の負荷軽減とともに選択肢を増やし、仮想環境の導入を促進する。

 なお、今回アプリケーションの動作確認をしたソフトメーカーは、アマノ、NIコンサルティング、エムオーテックス、OSK、オービックビジネスコンサルタント、クオリティ、サイボウズ、シトリックス・システムズ・ジャパン、シマンテック、Sky、デジタルアーツ、トレンドマイクロ、日本アイ・ビー・エム、日本CA、バックボーン・ソフトウエア、ピー・シー・エーの16社。