韓国ベンダーのトゥービーソフト(金衡坤代表取締役)は、日立システムアンドサービスと、RIAのデータ連携型Webアプリケーション開発環境「XPLATFORM」(エックスプラットフォーム)の販売代理店契約を締結した。2010年内に、さらに2社のパートナー獲得を目標として掲げる。すでに2002年、野村総合研究所(NRI)と販売代理店契約を締結しており、日本市場での事業拡大を図る方針だ。

 日立システムアンドサービスは、販売代理店契約締結に伴い、「XPLATFORM」を日立システムのRIAソリューションの製品ラインアップに追加。2009年12月からユーザーへの提案を行っている。今後は、トゥービーソフトと共同セミナーの開催など、マーケティング面でも協業。3年で20億円の売り上げを目指す。

 トゥービーソフトの「XPLATFORM」は、業務系アプリケーション向けRIAのREA(Rich Enterprise Application)のデータ連携型Webアプリケーション開発環境。韓国では、製造・金融業界や公共分野など、700以上の企業・団体に導入実績をもち、韓国RIA市場ではトップシェアを誇る。日本では、現在15社への導入実績がある。