大塚商会(大塚裕司社長)とNEC(矢野薫社長)、およびサイオステクノロジー(サイオス、喜多伸夫社長)は、業務継続ソリューションで協業する。3社はファイルサーバーパック「TWIN NAS 2TBパック」を開発し、3月から大塚商会が販売開始する。

 「TWIN NAS 2TBパック」は、NECのNAS製品「iStorage NS49P」とサイオスのデータ複製ソフト「DataKeeper for TWIN NAS」、大塚商会の保守サポート「たよれーる」をセットにしたパック商品。

 NECのNAS製品「iStorage NS49P」は、RAID5およびホットプラグに対応しており、万一ハードディスクで障害が発生しても、ファイルサーバーの連続稼動およびデータの保全が可能となる。

 大塚商会の保守サービス「たよれーる」では、サーバーの障害監視・通報サービスを提供。万一、稼動サーバーに障害が発生した場合は、エンジニアが訪問して迅速に稼動サーバーから待機サーバーへの切り替え作業を行う。

 稼動サーバーに保存されたデータは、サイオスのデータ複製ソフト「DataKeeper for TWIN NAS」により、事前設定した時間に自動的にバックアップする。このソフトは、サイオスが同パック専用に新たに開発したもので、ディスクの中で更新されたデータ領域のみバックアップできる。

 同パックにより、業務継続を目的とした信頼性の高い、高性能かつ低価格でのバックアップシステムの導入が可能となる。税別価格は198万円から。保守料は年間32万7600円から。