SRA(鹿島亨社長)は、アジアと欧米諸国をターゲットとするメールアーカイブ製品「MailDepot(メールデポ)」の英語版を発売した。同社はアジア市場を中心に、海外市場でのビジネス拡大を注力ポイントに置いており、新製品はその一環として販売する。

 「MailDepot」は、企業内/企業間でやり取りするすべての電子メールを保存・検索する機能をもつメールアーカイバ。SRAは、2008年4月に開始した「MailDepot」の国内販売が好調に推移したため、海外でもニーズがあると判断。英語版を開発し、発売に至った。ターゲットとして、グループ企業の拠点がある中国およびアジアと欧米を重点地域に設定した。

 価格はメールの保存容量によって異なり、最小モデル(2TB)は150万円、年間保守料金は22万円。初年度(2010年度)は20本の販売を計画している。