日本システムウエア(NSW、多田修人会長兼社長)は2月25日、中小企業向けの既存システム延命対策として、仮想ホスティングサービス「BlueSpider」を活用した「システム延命パック」を提供開始したと発表した。

 「システム延命パック」は、システムの移行やネットワークの提供などをパックで安価に提供することで、「旧システムの延命」「TCO削減」「システム運用要員の不足」などの課題を解決するサービス。また、パック内に含まれているL2ネットワーク接続サービスによって、IPアドレスをそのままにしながら、サーバーを従来通り使うことができる。

 なお、顧客の移行システムのリソース割り当てや監視・運用においては、免震構造の同社データセンター(郊外)を使用するため、万全なセキュリティ体制を確保し、ディザスタリカバリサイトとしても利用可能となっている。

 価格は、サーバー1台移行にあたり初期費用35万円、月額12万円。同社では、「システム延命パック」を含めた「BlueSpider」で、今後1年間で20社の販売を目標としている。