日本システムウエア(NSW、多田修人会長兼社長)は、IT資産管理と情報漏えい対策ソフトの最新版「ProvisioNet バージョン2.3」を11月4日に発売した。

 「ProvisioNet」は、法人向けに内部からの情報漏えいを未然に防止するとともにIT資産管理を行うソフトウェア。これまでもユーザー単位でのUSB利用設定が可能だったが、新バージョンでは、個々のUSBメモリを識別管理できるようになった。

 これにより、「会社資産のUSBメモリのみ使用可」「利用頻度が低いUSBメモリは期間限定で使用可」「外部業者提供のUSBメモリは読み取りのみ可」などを設定できるようになり、セキュリティの大幅な強化を実現する。また、申請登録のため、社内で使用しているUSBメモリを管理でき、ユーザー単位の設定と組み合わせることで、これまで以上にユーザーの要望にあった運用が可能となる。

 価格は、最小構成30ユーザーで50万円台から。同社では、今後1年間で3億円の売り上げを目標としている。なお、今後の営業活動は、グループ会社のNSW販売を主体に行っていく予定。