富士通(間塚道義会長兼社長)は、3月24日、同日開催した取締役会で決定した取締役人事を発表した。6月21日開催予定の定時株主総会で正式決定する。1988年から取締役を務め続け、98年から03年まで社長、現在は取締役相談役の秋草直之氏は、取締役を辞任し相談役に退く。

 代表取締役会長には、間塚道義会長兼社長(4月1日付けで代表取締役会長に就任)が就き、代表取締役社長には山本正已執行役員常務(同執行役員社長)が就任する。

 取締役を退任する秋草氏は、1961年に入社後、86年にシステム本部長、88年に取締役に就任。91年には常務取締役、92年には専務取締役に昇格し、98年6月から03年6月まで代表取締役社長を務めた。03年6月には代表取締役会長、08年6月からは取締役相談役に退いたものの、取締役として残っていた。