オービックビジネスコンサルタント(OBC、和田成史社長)は、中堅・成長企業向けERPパッケージ「奉行V ERP」シリーズのIFRS対応で、「資産除去債務に関する会計基準」およびマネジメントアプローチの採用による「セグメント情報の開示」に対応したコンバージェンス(収れん)対応版を発売した。

 今回の「奉行V ERP」IFRSコンバージェンス対応版は、主な導入先として、上場企業と連結対象企業にフォーカス。「奉行V ERP」以外の奉行シリーズを導入しているユーザーには、アップグレードプランを用意し、低コストでの導入が可能となっている。「奉行V ERP」シリーズの該当製品を利用しているユーザーは、年会費制の保守サポートサービスの範囲内として、対応プログラムを提供する。

 なお、今回のコンバージェンス対応は、「奉行V ERP」のIFRS対応第1段階となる。今後、第2段階「移行期シミュレーション」、第3段階「アドプション対応」までの間に順次、機能追加、制度対応を進めていく予定。