セキュアブレイン(成田明彦社長兼CEO)は、4月13日、企業向けフィッシング対策製品「PhishWall」のクライアントソフト「PhishWallクライアント」に、ウイルス対策ソフト「gred AntiVirus」を無償でバンドルすると発表した。

 「PhishWall」は、Webサイトを運営する企業が、自社のWebサイトが正規サイトであることを証明するソフト。サーバーにインストールするソフト「PhishWallサーバ」と、Webサイトの閲覧者が利用するPCに導入するソフトが連携することで、正規サイトかどうかを判断する仕組みだ。

 サーバー向けソフトを納入している企業は、足利銀行や池田銀行などの金融機関、外為どっとコムなどのネットサービス企業など、約30社。クライアントソフトは約340万人が利用している。

 無償バンドルした「gred AV アクセラレータ」は、コミュニティ型ウイルス対策ソフトと呼ばれる無料のソフト。ウイルス対策に関する情報を共有し、ネット上のコミュニティ参加者が開発している。商用のウイルス対策ソフトとの併用でき、ユーザー数が増えている。