日本システムウエア(NSW、青木正社長)とノベル(徳永信二社長)は、5月11日、クラウド事業での戦略的協業を発表した。NSWは、ノベルの仮想化移行・管理製品群「PlateSpin Workload Management」を活用したプライベートクラウド環境構築サービスを、5月17日に開始する。

 NSWは、「PlateSpin Workload Management」を利用して、ユーザー企業・団体が保有する物理サーバーを、仮想環境へ移行するためのシステム分析および移行サービス、バックアップ/ディザスタリカバリ・サービスを手がける。

 プライベートクラウド環境の構築・運用では、構築までの分析や計画立案、その後の管理に手間がかかり、想定通りにコストの圧縮が実現できないなどの課題がある。NSWは、これらの問題を解決するための手段として、「PlateSpin Workload Management」に着眼した。具体的には、同製品群のなかで、現状分析ツール「PlateSpin Recon」と移行ツール「PlateSpin Migrate」、バックアップ/ディザスタリカバリツールの「PlateSpin Protect」と「PlateSpin Forge」を採用。移行から運用までを全面支援する。