豆蔵OSホールディングス(荻原紀男社長)は、6月18日、グループ会社の豆蔵が展開する組み込みソフト向けソフトウェアエンジニアリング支援サービスで海外進出するため、中国にサービス拠点を設置すると発表した。

 豆蔵OSホールディングスは、これまで日本市場で、ソフトウェアエンジニアリングサービスを自動車関連と電子機器メーカーに展開してきた。国内市場だけでなく、ノウハウを生かして海外市場に横展開することを決断。組み込みソフト市場が大きく伸び、2009年には約2兆円規模に拡大した中国市場に進出するため、拠点を設立する。中国市場で2015年3月期に売上高30億円を目指す。

 設立する現地法人は、上海碼媒作軟件有限公司。董事長には、熊谷恒治氏(豆蔵OSホールディングス取締役)、総経理には中国でのソフト開発ビジネスに強い湯勁松氏が就く。場所は上海市で資本金は1億円。設立は2010年9月を予定している。