日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は、ネットワークへの不正接続を防止するソフトウェアの最新版「オープンネット・ガード Ver4.1」を7月15日に発売した。

 「オープンネット・ガード」は、許可されていない不正な端末の接続をMACアドレスで検知し、遮断できるソフトウェア。これまで、不正な端末からサーバーへのアクセスを遮断するためには、ジュニパーネットワークスの「SSGシリーズ」や認証スイッチを利用してきた。今回の新バージョンでは、新たな遮断に対応したアプライアンス製品として日本シー・エー・ディーの「IntraGuardian2」との連携機能を追加した。

 「IntraGuardian2」は、低価格で名刺サイズといった特徴をもった製品で、これを利用することでネットワークに接続することなく、各セグメントで不正な機器に対して妨害パケットを送出して遮断することが可能となる。

 価格は、「オープンネット・ガードVer4.1(エンタープライズ版)」が124万円から。同社では、今後3年間で300セットの販売を目標としている。