マジックソフトウェア・ジャパン(マジック、佐藤敏雄社長)は、8月16日、岐阜県岐阜市のシステム開発会社インネット(田中和彦社長)がマジックのアプリケーション開発ツール「Magic uniPaaS」を使い、アパレル業向け基幹システム「ATS」をクライアント/サーバー(C/S)型のパッケージからRIA(Rich Internet Application)に移行した「ATSR」をリリースしたと発表した。

 「ATSR」では、月ごとの使用料課金によるクラウド型ビジネスをスタート。既存のパッケージ資産を容易にRIA環境に移行できる「Magic uniPaaS」の特徴を生かした先進的な取り組みという。

 インネットの土屋博・専務取締役は「イニシャルコストを抑えた低価格なサービス提供の提案として、前向きに検討してくれるユーザー企業が多くなった。ユーザー企業への提案の幅が広がった」と語る。将来は「uniPaaS」を活用してWindows Mobileに対応し、利用シーンを拡大する方針だ。