インテリジェントウェイブ(IWI、山本祥之社長)の子会社であるインテリジェントウェイブコリア(IWKI)は、9月15日、韓国の流通最大手シンセゲグループのシステム開発会社であるシンセゲI&C.と、同日付けで販売提携したと発表した。

 シンセゲI&Cは、IWIのクレジットカード不正検知システム「ACE Plus」を韓国市場で販売する。IWIによれば、日本企業が開発したクレジットカードの不正検知システムが韓国に進出するのは初めて。

 「ACE Plus」は、クレジットカードの不正使用による被害を防止するシステム。国内外の与信要求(オンラインオーソリゼーション)をチェックし、不正の疑いがある取り引きを検出する。

 韓国はクレジットカードの利用率が他国に比べて高く、個人消費の約半分はクレジットカードによる決済という。不正利用は喫緊の課題になっており、問題解決のためのシステムが求められていた。